2009年12月25日

師走のあわただしい時に




クリスマスを過ぎると一気にお正月モードですね。


今年も数数えればきりがないほどの
多くの猫達をもらって頂いて、
幸せを掴んでくれました。
皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。



公園猫もまだまだ捨てられていますが、
それでも猫の幼稚園さんやボランティアさんによって
たくさんの命が救われました。




こちらでは、個人宅に20頭〜30頭、理解のある獣医さんが
提供下さっている保護部屋にも30頭近く、
本当のおうちを待っている子達がまだまだいます。




病院のお世話をしているボランティア宅では
9キロ入りを買っても4日で無くなります。
病院の猫達のフードはそれに加えて
一日に2キロ入りが空になります。





トイレは猫砂ではなくシーツトイレで、
一日に40枚のペットシーツが消耗されます。





ご家庭の大掃除の際、
ご不要のフードや、ペットシーツが
眠っていましたら保護猫にご寄付頂けないでしょうか。

フードはドライ・ウェット・銘柄は問いません。



コメント欄からお申し出頂きましたら
あらためてこちらからご連絡いたします。





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先日親子3頭で捨てられたうちの一頭です。
寒い寒い中、兄弟二匹で隠れる場所のない
公園の片隅で風邪をひいて震えていました。




不況の波は遺棄にも影響しています。
わが身を守るためには捨てるしかないんでしょうか。
しわ寄せがくる物言えない動物達が不憫です。




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ニックネーム miemama at 09:50| Comment(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月18日

寒かろうのら猫




地域情報誌の『○○○タイムス』

毎回、片隅に動物愛護の記事が掲載される。






去年の今頃、掲載されていた記事の中に

紹介されていた一篇の詩。






【寒かろうのら猫】



兄さん寒かろう

弟よ、寒かろう

外は雪

毛皮を着ていたって体温はどんどん奪われていく
やせっぽちの子猫兄弟にはとてもつらい

なんとか見つけた物陰で
身を寄せ合ってやり過ごすしかない

冬が来る前に
食べて食べて食べて
分厚い皮下脂肪を作っておけば良かった

兄さん寒かろう

弟よ、寒かろう

いじわるなおじいさんが来なければ
ずっとご飯をもらえたのに
親切なおばちゃんの作ってくれたハウスも
壊されちゃった

しかたないね

しかたない

このあいだ拾って食べた唐揚げ
おいしかったね
ママのおっぱい、暖かかったね

また食べたいね

また飲みたい

兄さん寒かろう

弟よ、寒かろう

外は雪


『のらねこ学入門』より





この詩をはじめて読んだ時、涙がこぼれた。

誰が好んで餌も当たらないような外にいる?

凍えるような寒さの中をじっと耐え、

与えられた運命を必死に毎日生きてるだけ。





また今年も寒い寒い冬到来。

朝起きて寒い日はこの詩が頭に浮かぶ。

どうやってこの寒さを、空腹を

耐え忍んでいるんだろうと思うと

胸が痛む。





一頭でも多く、暖かいおうちに入れてあげたい、

年末まであと少し、今年の里親探しも

ラストスパート。



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ニックネーム miemama at 00:38| Comment(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

悲しい現実





本日、大阪の夕方ニュース番組や
ニュースステーションで放送されました、
尼崎の悪質ブリーダーについて
今後のためにもこのような悪質な業者によって
悲しい末路をたどる動物たちがいなくなるよう、
ご協力をお願いしたく記事にさせて頂きました。


知人から送られてきたメールです。
想像したことはありましたが、
やはりこのような現実がありました。

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12月10日朝日新聞朝刊掲載、尼崎市が
大型ブリーダーの売れ残った犬の処分を
長年に渡り継続してきた事実が発覚しました。

子犬達は商売道具として生まれ、
売れ残り、本当ならまだまだ母親と
一緒にいる月齢で処分されています。
わずか数か月の命です。
使い古されて要なしになった母犬たちも
また殺され続けています。

信じられないほど大量の犬たちの
殺処分が続けられています。
尼崎市長は動物好きで愛犬家で知られた方です。
悲惨な事態を一刻も早く改善してもらえるよう
市長へ皆様の声を届けて下さい。

尼崎市秘書課 町づくり提案箱
mayor_shirai@city.amagasaki.hyogo.jp

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わたしも偶然、夕方のニュース番組と
ニュースステーションのどちらも見る事が出来ました。

番組内で尼崎市長は、この業者から保健所に
持ち込まれた犬は今後一切処分しない、
またこの業者が今後改善するならば、
営業許可を与えると番組内でおっしゃっていました。

わたしにはとても業者が改善するようには
思えません。営利目的で動物を販売、
売れ残ったら自分の手を汚さず処分、
そんな業者がきちんとワクチンを接種し、
犬の管理が出来るとはとても思えません。

売れ残る子は必ずいます。
保健所で引き取ってもらえなくなれば、
次はどうするでしょうか?
わたしは捨てられるのだと思います。

どうか尼崎市長さんに、
皆さんの声をご意見を届けて下さい。

殺処分がこの世からなくなりますように。
この国の動物愛護が少しずつでも
向上しますように、祈らずにはいられません。


kkkiji.bmp



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ニックネーム miemama at 23:19| Comment(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月04日

冬なのに春のような忙しさ






先日の不要毛布等ご寄付の件では、
たくさんのご連絡やコメントを頂いて
公園関係者ともども、大変助かっています。

金銭面ではもう限界で、フリースなど買って上げられる
余裕もなくこちらにSOSが来てすぐお願いをしました。
みなさんのお気持ちが嬉しく、また送料を負担頂いて
申し訳ありません、ありがとうございます。

さて、公園ではここ数日で毎日のように猫が捨てられます。
またしても緊急に助けて欲しいと連絡があり、
悩みに悩んだ末、保護することになった子達です。


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生後1カ月くらい、総勢7匹。
茶トラ3に黒が1、サビ柄ちゃんが3です。
親♀二匹と一緒に丸ごと捨てられていました。



すでに何頭も無理を言って入園させて下さっている
猫の幼稚園さんが事情を知って、幼稚園さんも
多くの猫を抱え大変なのにまたこの子達にまで
手を差し伸べて下さることに。


ワクチン代だけでなく、それ以外の高額な医療費、食費、
またお世話の労力を思うと預かってもらえて
ありがたいと同時に心苦しい思い。
園長をはじめ、お世話下さっている関係者様に
感謝の気持ちでいっぱいです。


この7ちびーず、あとの情報ではちびだけで8匹だったそうです。
連絡を受けてすぐに残りの一匹を探して下さった結果、
側道の深い溝に落ちて死んでいたそうです。
親からはぐれて、親を探して小さい体できっと
大きな声で探して誤って落ちたんでしょう、
寒い中、おなかも空いて可哀想に不憫でなりません。


自宅で繁殖させてしまい、たくさん産んで
慌てて捨てて、捨てたあとはどうなても知りません、
餌もなく右も左も分からない場所で
生きていけるわけがないのに。
おうちで餌をもらっていた子が突然、外に捨てられると
怖がりな子は茂みに隠れそのまま餓死してしまうそうです。


これだけ遺棄は犯罪だと呼びかけていても、
こっそり夜中に捨てに来る者がいる現実、
自分が猫なら?何も持たず知らないところで
捨てられておなかも空いて、お金もなく、
ここで生きてゆけと言われたら?
生きて行けるでしょうか。


最後に、猫の幼稚園さんの裏日誌で、
公園で保護された子やこちらで保護の
猫を紹介して下さっています。
わたしがしなくてはならないことを
代わりにして下さっているようなもの、
本当に本当にありがたいです。
よろしければご覧下さい。


猫の幼稚園・裏日誌
http://ton-cha.a-thera.jp/


初冬だと言うのにまるで繁殖時期の春のような忙しさ。
なかなかブログも活用出来ずいつも残念に思っていますが
見守って下さっている方がいて下さって心強いです。
ありがとうございます。


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ニックネーム miemama at 15:06| Comment(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする